女性が求める「モテ髪」に。三原勇希が美容室・LECOでHydraidの素髪ケアを体験
内田聡一郎(LECO代表)×三原勇希(タレント/ラジオDJ)
※国内外論文および特許の自社調査結果(2021年9月15日現在、アイシン調べ)
※撮影時のみマスクを外しています
取材・文:株式会社雪か企画 写真:株式会社ヒゲ企画 スタイリスト:蔵本優花 編集:株式会社CINRA
内田:三原さんはタレントやモデルとして活躍されていますが、お仕事柄、髪色を頻繁に変えることはありますか?
三原:あるといえばあるのですが、この仕事をしているわりには少ないと思います。というのも、リポートや司会の仕事が多く、なかなか派手な髪色に挑戦する機会がなくて。本当は金髪にも挑戦してみたいので(笑)、仕事が空くタイミングをうかがっています。
内田:染めたいという願望で止まってしまっているんですね。普段の生活で髪の悩みはありますか?
三原:かなり直毛で、そこまでクセもなく、大きな悩みはあまりないのですが、毛先の傷みが気になっています。指どおりがあまりよくなくて、毛先でいつも引っかかってしまうんです。仕事でどうしても毛先にコテを使うことが多いので傷みの原因になっているのかと。いまは髪を伸ばしているのですが、毛先が傷むとすぐに切ってしまうので、伸ばすのに時間がかかるのが悩みです。
内田:なるほど。美容室でのケアやホームケアはいつもどうしているんですか?
三原:美容室に行くと必ずといっていいほどカラーリングをするので、毎回トリートメントもしています。ホームケアは、週に2、3回塗布するスペシャルケアを行なっている程度でこだわりはあまりないです。
内田:これから体験いただくHydraidは、髪に含まれている水分と同じ性質の水を補給する美容機器です。髪の内部に水分が入ると髪の質感が柔らかくなり、指どおりの改善にもつながると思います。
三原:それは施術が楽しみですね。傷んだ髪が改善されるとうれしいです。
三原:内田さんが代表を務めている「LECO」は、鮮やかなデザインカラーを施したスタイルが特徴のサロンですよね。
内田:おっしゃるとおり、うちは「ハイトーンサロン」をうたっていてカラーを強みにしています。お店の客層は10代後半から30代前半くらいが中心で、ほとんどのお客さまが全頭ブリーチを希望されます。
三原:カラーをすると少なからず髪が傷むと思うのですが、ダメージを気にされるお客さんは多いのでしょうか?
内田:髪の傷みに悩んでいる方は多いです。私たちがHydraidを導入したのも、お客さまのダメージの悩みを解消したいという思いからです。
おおげさに聞こえるかもしれませんが、Hydraidはこれまで美容室で使われてきたスチームの機械の600倍すごいんです(笑)。スチームで出てくる水蒸気の600分の1のサイズの水が出てくるという意味で。
三原:600分の1ですか? それは驚きです!
内田:大きさをたとえるなら、スチームで出てくる水蒸気をクジラだとすると、Hydraidから出る水粒子は金魚。そのくらい大きな差があるんですよ。
三原:実際にHydraidを体験したお客さまの反応はいかがですか?
内田:先ほどもお話ししたとおり、LECOのお客さまはブリーチを繰り返す方が多いです。でも、ハイトーンの状態をキープしようとすると、激しい傷みのせいで「これ以上ブリーチしないでください」とこちらでストップをかけたり、三原さんのように伸ばしたくても結局カットしたりしなければならないことが多かったんです。
それが、Hydraidの施術を行なうことで、カラーリングの際に感じる頭皮の痛みが、従来の施術に比べて軽減したという声も聞いております。お客さまにとって、若いうちから頭皮をケアするのは、いろいろなスタイルを楽しむうえでも大切なことだと思います。
Hydraidを導入しているサロンは徐々に増えてきていますが、メディアへの露出は少ないので、まだ美容業界でもあまり知られていません。しかし、LECOをはじめ、都内人気サロンに通うお客さまを中心に、効果は話題になっています。10年後にはきっとヘアケアのスタンダードになっているであろう技術だと思います。
三原:私もサロンでカラーリングしていただくとき、頭皮がしみたことがありますが、それが軽減されるならうれしいです。
内田:Hydraidをあてると、水分が肌の角層に入り、地肌の環境が整います。それでは施術に移りましょうか。
三原:すごいですね! 「明るいカラーにチャレンジしたいけど、しみるのが気になる」という人に向いてそうです。